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MMA

【完全版】MMAの柔軟性トレーニング|ハイキック・寝技・怪我予防のストレッチ

2026.02.09
【完全版】MMAの柔軟性トレーニング|ハイキック・寝技・怪我予防のストレッチ

MMAにおいて柔軟性は攻撃力と防御力の両方に直結。股関節、ハムストリングス、肩甲骨の可動域を広げるストレッチメニュー10種、動的・静的の使い分け、AI動画分析で可動域を数値化。

🥊 MMA柔軟性トレーニング
硬い体では勝てない
  • 股関節・ハム・肩甲骨の重点ストレッチ
  • ハイキック専用ドリル
  • 寝技の柔軟性
  • AI分析で可動域を数値化

「体は生まれつき硬い」は思い込みです。正しい方法で行えば、柔軟性は必ず向上します。柔軟性は筋力と同じくらい重要な武器です。


体が硬いとMMAでは致命的

❌ 柔軟性不足の3つの弊害

① 攻撃の幅が狭まる:ハイキックが蹴れない、三角絞めが極まらない

② 怪我のリスク増大:タックルを切られた時に靭帯を痛める

③ スタミナ浪費:可動域が狭いと動きに無駄な力が入る


1. MMAで重要な3つの柔軟ポイント

🦵

股関節

ハイキック、ガードワーク、タックルの踏み込み
🦵

ハムストリングス

硬いと腰痛、蹴り足が上がらない
🦾

肩甲骨

パンチのリーチ、チョーク耐性

2. 股関節ストレッチ(毎日5分)

🦵 股関節ストレッチ4種

① カエルストレッチ

四つん這いで膝を開き、股関節を開く。60秒。

② 片足伸脚

深くしゃがみ、片足を横に伸ばす。左右30秒。

③ 壁開脚

壁にお尻をつけ、重力で足を開く。60秒。

④ 90/90ストレッチ

前後の足を90度に曲げて座り、前傾。左右30秒。


3. ハイキック専用ドリル

無理に上げると肉離れ

静的ストレッチで可動域を広げ、動的ストレッチで温めてから蹴りましょう。

🦵 ハイキックドリル

① レッグスイング(前後)

片足立ちで足を前後に振る。20回×左右。

② レッグスイング(横)

壁に手をつき、足を横に振る。20回×左右。

③ 壁足かけキープ

壁に蹴り足をかけ、30秒キープ。


4. 寝技(ガードワーク)の柔軟性

🥋 寝技のためのストレッチ

① バタフライストレッチ

足の裏を合わせ、膝を下に押す。60秒。

② ライイング・グルート

仰向けで足を組み、胸に引き寄せる。左右30秒。

③ ハムストリングストレッチ

仰向けで片足を上げ、タオルで引っ張る。左右30秒。


5. 動的 vs 静的ストレッチ

練習前は「動的」一択

練習前に静的ストレッチをやりすぎると筋出力が低下します。

練習前:動的

  • • レッグスイング
  • • ショルダーサークル
  • • トルソーローテーション

練習後:静的

  • • 開脚ストレッチ
  • • カエルストレッチ
  • • バタフライストレッチ

6. AIで可動域を測定

📏 角度測定

開脚120度→140度など具体的な目標設定が可能

🔄 左右差チェック

バランスを修正し怪我を予防

FAQ

Q
毎日ストレッチしても大丈夫?
はい、毎日行うことで効果が出ます。ただし痛みが出るほど無理は禁物。
Q
どのくらいで柔らかくなる?
2〜4週間で変化が出始めます。開脚180度は数ヶ月〜1年。
Q
お風呂上がりがいい?
本当です。体が温まっていると筋肉が伸びやすくなります。

まとめ

柔軟性は習慣で身につく

  1. 1. 股関節・ハム・肩甲骨の3点を重点的に
  2. 2. 練習前は動的、練習後は静的
  3. 3. 毎日5分でいいので継続
  4. 4. AI分析で可動域を数値化

📅 最終更新: 2026年2月

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