足が遅いからサッカー向いてない?サッカーの95%はボールを持っていない時間。予測とポジショニングで身体能力をカバーする方法を解説。
「足が遅いからサッカー向いてないかも...」と諦める必要はありません。サッカーの95%はボールを持っていない時間(オフ・ザ・ボール)。ここで「予測」して先に動けば、足の速い選手にも勝てます。
サッカーは「脳」で勝つスポーツ
賢い選手のデータ
1. 首振り(スキャン)で0.5秒の貯金
👀 スキャンの効果
ボールが来る前に周囲を見て(スキャンして)、敵と味方の位置を把握します。
「ボールをもらったらあそこへパスを出そう」と決断を済ませておけば、トラップしてから探す選手より0.5秒速くプレーできます。
これは、50m走で5メートル先からスタートするのと同じ効果があります。
📋 スキャンのタイミング
パスが出た瞬間、ボールが来るまでの間に首を振る。
ファーストタッチの方向を決めるため、最低1回は振る。
逆サイドにいる時も常に状況把握。いつボールが来ても対応できるように。
2. 中間ポジション(ゲート)でマークを外す
📍 中間ポジションとは?
攻撃時は、相手DFとDFの間(ゲート)や、ライン間に立ちます。
相手にとって「誰が見るの?」と迷う位置に立つことで、マークを外し、フリーでボールを受けられます。
ライン間
ゲート(DFの間)
3. 相手の矢印を読む(守備編)
予測でインターセプト
守備において、相手の身体の向き(矢印)を見れば、パスコースが予測できます。
相手が蹴るモーションに入った瞬間に動き出せば(インターセプト)、足が遅くてもパスカットできます。
📋 矢印を読むポイント
蹴る足ではなく軸足の向きを見る。パスの方向は軸足で決まる。
視線の先にパスを出すことが多い。ただしノールックパスに注意。
身体が開いている方向にパスが出やすい。
4. 無駄走りを減らす
🏃 効率的な動き
足が遅い選手が11km走っても、速い選手に追いつかれます。
大事なのは「どこに走るか」と「いつ走るか」です。
無駄な動きを減らし、決定的な瞬間に爆発的に動く。
❌ 無駄走り
- • ボールに近づきすぎる
- • スペースがない所に走る
- • 味方と被るポジション
✅ 決定的な動き
- • スペースを作る動き
- • 裏への飛び出し
- • DFの死角に入る動き
5. AI分析で動きを可視化
👀 スキャン回数
- ・ボールを受ける直前10秒のスキャン数
- ・プロは平均3〜4回
- ・周りが見えていないと「0回」
🏃 オフ・ボール・ムーブメント
- ・ボールがない時の移動軌跡を追跡
- ・「死角」に入れていたか判定
- ・無駄な動きを減らし体力を温存
FAQ
まとめ
「足が遅い」は欠点ではない
- 1. 首振りで情報を集める
- 2. 中間ポジションでマークを外す
- 3. 相手の矢印を読んで先に動く
- 4. 無駄走りを減らし、決定的な動きに集中
📅 最終更新: 2026年2月




