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野球

ライオンズジュニアのセレクション対策|100秒動画・選考内容を解説

2026.08.22
ライオンズジュニアのセレクション対策|100秒動画・選考内容を解説

ライオンズジュニアのセレクションを2026年公式要項と過去の情報から解説。小学6年生(本メンバー)と5年生(サポート)の応募条件、100秒動画審査の撮影項目・画角、2次以降の実技選考、次年度に向けた準備を整理します。

この記事の要点

  • 2026年度は6年生(本メンバー)と5年生(サポートメンバー)で100秒動画審査を実施
  • 投球・打撃・守備・捕手送球・走塁・自己PRの画角と秒数配分が重要
  • 動画一次通過後の対面実技選考を見据えた体力・基本動作の準備が必要

ライオンズジュニアの2026年度セレクションは、一次が書類・動画審査でした。応募動画は投球、打撃、守備、捕手の二塁送球、塁間走、自己PRを組み合わせ、合計100秒以内にまとめる方式です。

この記事は、埼玉西武ライオンズとNPBが公開した2026年度の公式要項をもとに、応募条件と撮影前後のチェック方法を整理しています。2026年度の募集は終了しています。2027年度も同じ条件になるとは限りません。

情報確認日:2026年8月22日
公式指定は一般的な撮影ノウハウより常に優先されます。年度、応募期間、対象学年、生年月日、秒数、ファイル形式、撮影画角は、応募する年の公式ページで再確認してください。

ライオンズジュニアとは

埼玉西武ライオンズジュニアは、年末のNPBジュニアトーナメントへ出場するために編成されるチームです。2026年度は小学6年生の男女16名を本メンバーとして募集し、別に小学5年生の男女をサポートメンバーとして募集しました。居住地域の制限はありませんが、8月下旬から12月に埼玉県内を中心に行う活動へ無理なく参加できることが条件です。

ライオンズジュニアユースとの違い

名前が似ていますが、対象と大会が異なります。

項目ライオンズジュニアライオンズジュニアユース
2026年度の対象小学6年生本メンバー、5年生サポート埼玉県在住・在学等の中学3年生
主な大会NPBジュニアトーナメント全国中学生都道府県対抗野球大会など
チームの位置づけ小学生の大会出場チーム埼玉県中学生軟式野球選抜チーム

2026年度の応募条件

対象年度2026年度
募集期間2026年6月26日~7月10日23:59(終了)
対象学年本メンバー:小学6年生/サポート:小学5年生
対象地域居住地制限なし。ただし埼玉県中心の活動へ無理なく参加できること
動画の長さ合計100秒以内、最大500MB
提出項目投球、打撃、守備、捕手送球、塁間走、自己PRからポジション別に構成
選考日程一次:書類・動画/二次:7月25・26日のいずれか/最終:8月3日(当時の予定)
公式ページNPBデジタルチャレンジ応募詳細
最終確認日2026年8月22日

このほか、所属チームに在籍している場合は代表者・監督の許可、運動制限を伴う故障がないこと、スポーツ保険等への加入、チーム活動と本大会へ参加できることが示されていました。公式応募ページには走力・球速・遠投または特筆できるアピールポイントのクリア条件も掲載されていたため、次年度は数値を含めて必ず最新要項を確認してください。

セレクションの流れ

  1. 応募フォームへ必要事項と動画を提出
  2. 一次の書類・動画審査
  3. 一次通過者がベルーナドームで二次実技審査
  4. 二次通過者が最終選考の実戦練習等へ参加
  5. 本メンバー・サポートメンバーを決定

2026年度の二次選考では、走力・体力測定、キャッチボール、打撃、投球・送球、守備、野球に取り組む姿勢が公式に挙げられていました。最終選考では紅白戦などの実戦練習に加え、礼儀、あいさつ、元気、協調性も確認項目として明記されています。

次年度に向けて今からできること

セレクションの応募直前に慌てて動画を撮るのではなく、数か月前から月に1回程度、同じ画角でフォームを撮影する習慣をつけるのがおすすめです。

  1. 投球・打撃・守備を別々に記録する
  2. 撮影ごとに改善ポイントを1〜2個決める
  3. 数か月単位で変化を見る
  4. 試合だけでなく練習でも撮影する

日頃から自分のフォームを客観的に確認しておくことで、応募用動画の撮影時にもスムーズに対応できます。

動画審査で提出する内容

2026年度の公式な撮影時間の目安は次のとおりでした。合計100秒以内が上限で、配分は目安です。

項目投手野手捕手
ピッチング約30秒
フィールディング約10秒約20秒
セカンドスロー約20秒
バッティング約20秒約40秒約40秒
塁間走約10秒
自己PR約30秒

対応ファイル形式はmov、mp4、mpeg4、avi、wmv、mpeg、mpg、3gpp、3gpで、最大500MBでした。次年度に変更される可能性があるため、過去の設定を保存したまま使わないでください。

投手・野手・捕手ごとの公式撮影項目

投手のピッチング

2026年度の公式案内は、正面と斜め後ろから投手と捕手が映るように撮影し、右投手は三塁側、左投手は一塁側から撮るよう指定していました。投球だけを大きく映しすぎて捕手が画面外になると、ボールの行方が分かりにくくなります。

野手のバッティングとフィールディング

打撃は選手を中心に撮り、置きティーでは正面と後方、トスではトスを上げる人も映す案内でした。内野守備は打球が捕球前に1~2秒見えるようにし、外野守備は走り出しから捕球・送球までを映します。

捕手のセカンドスロー

捕球から二塁送球までを、捕手の後ろから切らずに撮影します。捕手だけを拡大せず、二塁ベースまでの送球方向も分かる画角が必要です。

塁間走と自己PR

塁間走はスタートからゴールまで選手を追い、全身が見える距離を保ちます。自己PRは、得意なプレー、意気込み、野球で大切にしていることなどを本人の言葉で伝える形式でした。保護者が文章を作り込みすぎず、選手自身が意味を理解して話せる内容に整えましょう。

応募動画を撮影するときの注意点

公式ページでは横向きモニターで確認すると案内され、縦動画と横動画の混在や、縦長のまま書き出して余白が生じる編集に注意を促していました。撮影前にスマートフォンを横向きへ統一すると、編集時の事故を減らせます。

提出前は次の7項目を確認してください。

  • 選手の全身が映っているか
  • 動作開始前から終了後まで切れていないか
  • ボールの動きが確認できるか
  • 逆光や暗所を避けているか
  • カメラを三脚などで固定しているか
  • 他の選手やネットで身体が隠れていないか
  • 公式指定の画角、秒数、編集ルールを優先しているか

加えて、施設管理者と所属チームの撮影ルールを守り、他の子どもの顔や氏名が不要に映らないよう配慮します。ファウルボールが飛ぶ方向や走路上に撮影者を立たせず、安全な場所から撮影してください。

詳しいスマートフォン設定や各種目の共通手順は、野球セレクションの動画審査ガイドで確認できます。

ピッチング動画で見返したいポイント

ここからは球団が公表した選考基準ではなく、提出前に自分の動きを見返すための一般的な確認例です。

  • 投球時に上半身が早く捕手側へ開いていないか
  • 踏み出し足が狙った方向へ着地しているか
  • 足上げから着地まで軸が大きくぶれていないか
  • 軸足から踏み出し足へ体重が移る流れを追えるか
  • リリース前後で頭や上体が画面外へ切れていないか

「開きが早いから不合格になる」とは判断できません。あくまで、同じ画角で複数球を見比べ、動作のばらつきや撮影漏れを探すために使います。投球フォーム自体を詳しく見直す場合は野球フォームの基本と改善法も参考になります。

バッティング動画で見返したいポイント

  • 構えからフォロースルーまで頭部が画面内にあるか
  • 頭が大きく前後・上下へ動いていないか
  • 軸足から前足へ体重が移る流れが見えるか
  • 骨盤と上半身の回転が映像で追えるか
  • インパクト前後にバランスを崩していないか

打球の結果だけを集めた動画にせず、構え、始動、インパクト、振り終わりがつながって見える素材を選びます。ネット越しに撮る場合は、網目が選手やバットと重ならない位置へ少し移動してください。

守備動画で見返したいポイント

  • 打球が入ってから選手が動き出すまで見えるか
  • 捕球の瞬間だけでなく、捕球前の足運びが見えるか
  • 捕球から握り替え、送球まで切れていないか
  • 外野手は走り出しから捕球後の送球まで収まっているか
  • カメラが急に振られ、選手やボールを見失っていないか

守備は広い範囲が必要です。ズームを多用するより、プレー全体が収まる位置を先に決めるほうが失敗を減らせます。

AI動画分析でできること・できないこと

応募用の動画を撮った後、AIスポーツトレーナーのような動画分析を使うと、体の開き、踏み出し方向、軸のぶれ、体重移動、頭部の動きなどを整理し、次の練習で確認する点を絞る補助になります。同じ画角の動画を残すと、練習前後の違いも比較しやすくなります。

一方で、次のことはできません。

  • ライオンズジュニアの非公開の選考基準を再現する
  • 動画から合格・不合格を判定する
  • 球速、打球速度、走力、人柄、判断力を一つの映像だけで正確に評価する
  • 痛みや故障を診断する

フォームの見返しは、合否対策そのものではありません。違和感や痛みがある場合は撮り直しを優先せず、練習を中止して保護者・指導者・医療の専門家へ相談してください。

過去の応募規模と倍率の考え方

2026年度の公式要項では本メンバー16名とされていましたが、応募総数は確認できませんでした。そのため、この記事では倍率を算出しません。

受験番号が連番に見えても、欠番、重複申込、辞退、ポジション別の内訳が分からなければ応募者数とは断定できません。将来、球団が応募総数と最終選出数を両方公表した場合のみ、「応募総数 ÷ 選出数」という単純倍率を参考値として計算できます。ただし、学年・ポジション・選考段階が混在するため、個人の通過確率を示す数字にはなりません。

5年生でも応募できるか

2026年度は応募できました。ただし、5年生はNPBジュニアトーナメントへ出場する本メンバーではなく、チーム活動へ参加するサポートメンバーとしての募集です。大会当日はスタンドで応援する位置づけと公式に説明されていました。

5年生と6年生では生年月日の条件が明記されていたため、学年だけで判断せず公式応募ページを確認してください。2027年度もサポートメンバー募集が続くかは未確定です。

NPBジュニア12球団の選考方式も確認する

ライオンズ以外では、動画を使わない一次選考や、地域大会・推薦を軸にする球団もあります。兄弟や転居予定などで他球団も検討する場合は、NPBジュニア12球団のセレクション比較で対象地域と方式を確認してください。

よくある質問

Q: ライオンズジュニアの応募動画は何秒ですか?

2026年度は合計100秒以内、最大500MBでした。種目別の配分はポジションごとに目安が示されています。次年度は変更される可能性があります。

Q: ライオンズジュニアは5年生も大会に出場しますか?

2026年度の5年生はサポートメンバーで、大会ではスタンドから応援する位置づけでした。本メンバーは小学6年生16名です。

Q: 応募動画は縦向きでも大丈夫ですか?

2026年度の公式案内は横向きモニターでの確認を前提とし、縦向きや縦横混在による余白に注意を促していました。撮影・編集は横向きに統一するのが安全です。

Q: 試合映像だけで応募できますか?

公式要項は種目別に撮影方法を示しています。打撃では近距離の試合映像を提出できる場合の案内もありますが、必要な全項目を満たすかは別問題です。応募年度の説明に従って素材を組み合わせてください。

Q: AIでフォームを確認すれば通過しやすくなりますか?

通過率への効果は確認できません。AIは撮影後に自分の動きやばらつきを整理する補助であり、公式の合否基準を再現するものではありません。

Q: 2027年度の募集はいつ始まりますか?

2026年8月22日時点では発表されていません。2026年度の募集期間を次年度の日程として扱わず、埼玉西武ライオンズとNPBの公式サイトで新しい要項を確認してください。


公式情報の最終確認:2026年8月22日。この記事の撮影・フォーム確認例は選考基準の推測ではありません。応募時は、埼玉西武ライオンズ公式ページとNPBデジタルチャレンジの当該年度要項を優先してください。

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