ボクシングを始める女性が最初に選ぶべき服装・グローブ・バンデージを、サイズと用途から解説。初月のコスト目安と揃える順番付き。
この記事の結論(ポイント3点)
- 体験入会時、グローブは貸出があるため購入不要だが、動きやすいウェアと室内シューズは持参が基本
- グローブは女性初心者なら8〜10ozが基準。重量が合わないと手首のケガリスクが上がる
- 初月に必要な費用は5,000〜15,000円。グローブ・バンデージ・シューズの順で優先する
ボクシング女性の服装・道具選びとは、体験入会から継続通いへ移行する際に、怪我リスクを最小化しながらコストを抑えて必要なものを揃える一連のプロセスである。
最初から全部そろえようとすると、続かなかったときに無駄になる。まずは優先順位を理解し、順番に揃えることが重要だ。
揃える順番と費用の目安
| 優先度 | アイテム | タイミング | 費用目安 |
|---|---|---|---|
| 1 | グローブ | 続けると決めたら即購入 | 3,000〜8,000円 |
| 2 | バンデージ | グローブと同時 | 1,000〜2,000円(2本) |
| 3 | 室内シューズ | 体験時からあると便利 | 2,000〜5,000円 |
| 4 | ウェア(上下) | 続けながら徐々に | 3,000〜8,000円 |
| 5 | スポーツブラ(強度高め) | 長時間練習になったら | 3,000〜6,000円 |
| — | ヘッドギア・マウスピース | スパーリング開始時のみ | 4,000〜10,000円 |
体験入会の段階では、グローブやバンデージはジムが貸し出してくれることがほとんどだ。ただし、ウェアと室内シューズは持参が必要なので事前に用意しておこう。
グローブの選び方:重量と素材の比較表
グローブ選びは「重量(oz)」と「用途」で決める。
| 重量 | 対象 | 用途 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 6oz | 女性初心者(手が小さい) | フォーム練習のみ | 軽くて動かしやすいが防御性低め |
| 8oz | 女性初心者〜中級者 | サンドバッグ・ミット打ち | バランス型。最もおすすめ |
| 10oz | 女性中級者 | ミット・スパーリング | 保護性が上がり手首が安定する |
| 12oz以上 | スパーリング専用 | 実戦練習 | 初心者には重すぎる場合が多い |
サイズ確認の数値基準
手首周りを計測して選ぶ:
- 手首周り 14cm以下 → 6〜8oz
- 手首周り 14〜16cm → 8〜10oz
- 手首周り 16cm以上 → 10〜12oz
迷ったら8ozから始めるのが最も失敗が少ない。
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バンデージの巻き方と必要本数
バンデージは手首とナックルを保護するために不可欠。グローブだけでは手首のケガが防げない。
| 種類 | 長さ | 特徴 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| 布製バンデージ | 2.5〜4.5m | 通気性良い・繰り返し使用可 | ★★★ |
| ジェルバンデージ | — | インナーグローブ型・巻く手間なし | ★★☆(初心者向け) |
| メキシカンバンデージ | 4〜5m | フィット感高い・中上級向け | ★★ |
女性初心者には布製2.5〜3m×2本が最初のスタンダード。ジェルタイプは手間が省けるが保護性がやや劣る。
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服装:ウェアの選び方
基本セット
| アイテム | 素材 | NG | OK |
|---|---|---|---|
| Tシャツ | 吸水速乾ポリエステル | 綿100%(重くなる) | ランニング・ヨガ用の薄手素材 |
| ボトムス | ストレッチ素材 | ジーンズ・硬い素材 | スパッツ・ショートパンツ |
| インナー | 固定力高いもの | 通常の下着 | スポーツブラ(衝撃対応) |
| シューズ | 軽量・薄底 | ランニングシューズ | ボクシング・格闘技専用または学校体育館用 |
ブランドより「素材・動きやすさ」を優先する
初心者のうちは有名ボクシングブランドにこだわらなくてよい。ユニクロや競技店の安価なスポーツウェアで十分。2,000〜4,000円の範囲で揃えても支障はない。
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Good / Bad 比較表(道具選び)
| 観点 | ❌ Bad | ✅ Good |
|---|---|---|
| グローブのタイミング | 体験前に購入する | 続けると決めてから購入する |
| グローブの重量 | 重そうな方を選ぶ | 手首周りで8〜10ozを選ぶ |
| バンデージ | 省略する | グローブと同時に2本購入する |
| ウェア | ブランド重視で高いものを揃える | 吸水速乾素材を優先して安価に揃える |
| シューズ | ランニング用を流用 | 薄底の室内専用を用意する |
時間別実践プラン(道具入手後の練習設計)
15分(練習前の準備確認)
- バンデージを正しく巻く練習 8分
- グローブの着脱・締め付け確認 4分
- ウォームアップ軽ストレッチ 3分
30分(自主練)
- バンデージ巻き 5分
- シャドーボクシング(基礎構え) 15分
- サンドバッグ(フォーム確認) 8分
- ストレッチ 2分
60分(ジム練習日)
- バンデージ・準備 5分
- 縄跳びウォームアップ 8分
- シャドー 10分
- ミット打ち 20分
- サンドバッグ 12分
- クールダウン 5分
AI分析での活用
AIスポーツトレーナーアプリで練習動画を撮影すると:
- グローブをつけた状態でのフォームの左右差を数値化
- バンデージの巻き方がフォームに影響するかを長期比較
- 体験入会前後のフォームを記録・比較
FAQ
まとめ
- グローブは8〜10ozから始め、手首周りの計測で選ぶ
- バンデージは省略せず、必ずグローブと同時に揃える
- 体験入会の段階では何も購入せず、続けると決めてから購入する
- 初月の道具費用は7,000〜13,000円程度。ウェアはコストを絞れる




