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ボクシング

ボクシングパーリングのやり方|パンチを払う防御テクニック

2026.01.23
ボクシングパーリングのやり方|パンチを払う防御テクニック

パーリングは相手のパンチを手で外側に払う防御テクニック。払うと同時にカウンターを狙う。視線は相手の目から離さない。

パーリングとは

パーリング(Parrying)とは、相手のパンチを手で外側に払う防御テクニックです。

パーリングとブロックの違い

パーリングブロック
動作パンチを払う(軌道を変える)パンチを受ける(衝撃を吸収)
ダメージゼロ多少あり
カウンターチャンス生まれる少ない
タイミングシビア余裕がある

パーリングの種類と打ち方

1. 右パーリング(前手で払う)

相手のジャブを前手で外側に払う技術。最も基本的で使用頻度が高い。

手順(オーソドックスの場合):

  1. 相手のジャブのモーションを見る
  2. 左手(前手)を相手のパンチに合わせて出す
  3. 手のひら(または掌底)で相手のグローブを外側に払う
  4. 払った瞬間に右ストレートを打つ

2. 左パーリング(後ろ手で払う)

相手のストレートを後ろ手で外側に払う技術。

手順(オーソドックスの場合):

  1. 相手のストレートのモーションを見る
  2. 右手(後ろ手)で相手のパンチを外側に払う
  3. 払った瞬間に左フックまたは左ボディを打つ

注意:後ろ手で払うと自分のガードが開くため、払った後すぐに戻す


パーリングからカウンターの連携

相手のパンチパーリングカウンター
ジャブ左手で外側に払う右ストレート
ジャブ左手で下に払う左フック or 左アッパー
ストレート右手で外側に払う左フック or 左ボディ

よくある間違いと修正

間違い修正法
大きく払いすぎるパンチが外れる程度の小さな動きで十分
叩くように払うはじく・そらす程度の軽い力で
パンチを追いかける相手のパンチが来てから払う
払った後カウンターを打たないパーリングからカウンターをセットで練習

できているの判断基準

  • タイミングで判断:相手のパンチと同時に払えている
  • 動きで判断:払う手の動きが10-15cm以内
  • 相手で判断:払った後、相手の体が外側に流れている
  • 連携で判断:パーリングからカウンターが1つの流れ

パーリング練習ドリル

ドリル1:パートナー練習

  1. パートナーがゆっくりジャブを打つ
  2. ジャブを左手で払う、右ストレートを返す
  3. 最初はゆっくり、徐々にスピードを上げる
  4. 左右各20回×3セット実施

ドリル2:シャドーボクシング

  1. 鏡の前でシャドーボクシング
  2. 想像上のジャブをパーリング、カウンター
  3. パーリングとカウンターを必ずセットにする
  4. 3分×3ラウンド実施

FAQ:ボクシングパーリングのやり方に関するよくある質問

Q: パーリングとブロック、どちらを使うべき?

状況によります。余裕がある時はパーリング(カウンターチャンスが生まれる)、余裕がない時はブロック(確実に防げる)。

Q: フックやアッパーもパーリングできる?

基本的にパーリングはストレート系のパンチ(ジャブ/ストレート)に有効です。フックやアッパーはブロックやヘッドムーブメントで対応します。

Q: パーリングのタイミングが合いません

相手の肩を見ることでタイミングが取りやすくなります。グローブを見ると近すぎて反応できません。


まとめ

パーリングは払う防御テクニックです。

  1. 最小限の動きで払う - 大きく振らない
  2. タイミングを合わせる - 相手の肩を見る
  3. カウンターを打つ - 払って終わりでは意味がない
  4. ガードに戻す - 払った手をすぐ戻す
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