間合い(Maai)とは
「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」という言葉通り、自分と相手の武器(リーチ)の長さを理解し、有利な距離で戦うことが格闘技の極意です。
3つの間合い
- 遠間(とおま): 相手の攻撃が絶対に届かない安全圏。休憩や様子見に使います。
- 触刃(しょくじん): 一歩踏み込めば当たる、緊張感のある距離。駆け引きの場。
- 近間(ちかま): パンチやキックが常に当たる距離。打ち合い、組み合いの場。
AIによる距離分析
近年では映像解析により、選手間の距離(ピクセル距離から推定)をリアルタイムで計測可能です。 「自分が攻撃する時だけ近間に入り、相手のターンでは素早く遠間に外す」といった達人の距離操作(Out-boxing)を数値で可視化できます。